デザイン監修させていただきましたッ!
「TOHOKU Sake Forum 2011」ーFor the SAKE of FRIENDSー
東北6県から、30の酒蔵が協力しあい、東京に集います。
未だ厳しい状況にある被災蔵も多数参加し、みなさまに現状をご報告します。
震災により被害を受けた酒蔵も、一日限定出張営業し、
テイスティングコーナーでは、
各蔵とも一押しの銘柄を取り揃え、みなさまをお待ちしています。
参加する全ての酒蔵から蔵元が参加する大変稀少な場でもあり、
蔵元や各分野の専門家を招いたシンポジウム、トークセッションなども行います。
私たちの生活文化や伝統と密接に関わる日本酒、農作物である米と水からなる日本酒
3.11後に絶やさず伝えゆくべきものとは何か、私たちに一人ひとりに何ができるのか
東北のお酒を味わいながら、日本の自然と、その産物である日本酒のこと、
ライフスタイルやエネルギーを選ぶということ、
これからの日本、私たちの“これから”について、
みなさまと共に考える場にしたいと願っています。
おかげさまで、こうしてあなたに会えます。
あのときの奇跡に・・・・・・「ありがとう」
日 時|2011年7月3日[日] ※第一部・第二部 完全入替制
第一部 12:00 - 15:00[限定250名]
第二部 16:00 - 19:00[限定250名]
参 加 費|第一部・第二部それぞれ[前売券 2,000円/人|当日券 2,500円/人]
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※参加費には3盃分のドリンクチケットが含まれます。
※当日受付にて前売券と交換いたします。
4盃目以降は会場でドリンクチケットを販売いたします。
[3盃チケット 1,000円|1盃チケット 400円]
会 場|3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペースほか
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
Tel:03.6803.2441
※東京メトロ銀座線 末広町駅4番出口より徒歩1分
第一部 12:00 ー15:00[限定250名]
■テイスティング 青森・秋田・山形の酒蔵の試飲会
■シンポジウム1 「3.11後の日本酒を考える Part.1」
東北6県の蔵元たちによるパネルディスカッション
■蔵元震災レポート1 「岩手の現状とこれから(仮称)」
岩手の蔵元たちによる報告会
■蔵元震災レポート2 「宮城の現状とこれから(仮称)」
宮城の蔵元たちによる報告会
■トークセッション1 「3.11後の地域文化について(仮称)」
中村 政人 氏[3331 Arts Chiyoda 統括ディレクター]
墨廼江酒造[宮城]ほか
第二部 16:00 ー 19:00[限定250名]
■テイスティング 岩手・宮城・福島の酒蔵の試飲会
■シンポジウム2 「3.11後の日本酒を考える Part.2」
蔵元代表 新澤 巌夫 氏[伯楽星/宮城](※予定)
酒販店代表 長谷川 浩一 氏[はせがわ酒店]
メディア代表 里見 美香 元Dancyu/別冊Dancyu編集長
評論家代表 藤田 千恵子 女史[日本酒ライター]ほか
■蔵元震災レポート3 「福島の現状とこれから(仮称)」
福島の蔵元たちによる報告会
■トークセッション2 「3.11後の環境・エネルギー、そして日本酒について(仮称)」
飯田 哲也 氏[環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長]×
チケットなど詳しいことはhttp://tohoku-sake.jugem.jp/
最後の一文は、泣けた。
今、ここにいることの奇跡に感謝です。
for the sake of friends